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407 | Rei Nov 1, 2009 |
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Ane Tsuma ~ Kyoudai Soukan Yuugi ~ 主人公・宮本祐二は新生活の土台を作るため、姉を頼り 君塚夫妻の家に短期間の下宿をする事になった。しかし、同居からしばらくして想像もしなかった状況を知る事になる祐二。 義兄で、姉・ゆかりの夫である君塚隆行は浮気をしているらしく、夫婦仲は冷え切っていたのだ。 そんなある日、義兄のあまりな態度に文句をつけた祐二は、彼との間で口論となる。 ふたりを止めるゆかりを殴りつけ、家を飛び出す隆行。 手当てをする祐二に謝りながら泣き崩れるゆかり…… 自分の胸にすがる姉に対して、「守ってあげたい」という今までになかった感情を抱く祐二。そして姉であるゆかりに、ひとりの女性として恋慕の念を覚えてしまうのだった。 隆行より「仕事の関係でしばらく帰らない」と連絡があり、期せずしてゆかりと二人きりの生活が始まる。 まるで新婚ごっこのような生活を過ごす二人。そんなある日、二人で酒を飲むこととなり、酔った姉の 「裕ちゃんと結婚すればよかった」 という言葉に頬を赤らめる祐二。 やがていい雰囲気となった二人は酔いも手伝い、とうとう一線を越えてしまう。 酔った勢いで始まった許されざる関係、しかし二人の想いはもはや留めることは出来なくなっていた……… |
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406 | Rei Nov 1, 2009 |
Kanjuku Shimai Injoku Chikan Densha ~Torawareta Bijin Shimai~ 匂い立つような色気のある妙齢の美熟女姉妹を、この手で堕とす!ごく普通に学生生活を送っているように見える主人公・板橋実には、実は裏の顔があった。 それは、通学電車内での痴漢常習。 ひょんなことから電車内での痴漢に目覚めてしまい、それ以来、電車内の痴漢行為にはまっていたのだ。 ある日 実は、前々から目を付けていた“匂い立つような色気のある妙齢の女性”にターゲットを絞ると、隙を突き無事に痴漢行為を働くことに成功する。 そして痴漢の成功に気を良くしつつ学園で過ごしていると、なんと今朝その肉体を楽しませてもらった女性を偶然にも見かけるのだった。 調べてみると、彼女は実が通う学園の事務員だったことが判明。しかも、つい最近転校してきた実のクラスメイト・霧原満里奈の母だということも……。 実はこの状況に感謝し、さらに霧原文香を攻略していくことを決意する。 しかし、翌日から文香はどういうことか、保険医の緑川葉月と共に出勤するようになってしまう。 痴漢を楽しむことが出来ないと悔しがる実は、二人の関係を調べてついに二人が姉妹だということに気付く。 そこで実は二人とも毒牙にかけて、姉妹で落とすことを計画。 実は、まず文香の防壁となる保険医・葉月を落とすことから始めるのだった……… |
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405 | Rei Nov 1, 2009 |
女生徒に囲まれて学園生活を堪能したかった主人公は、特別講師として女学園に採用される。 彼は気に入った生徒と仲良くなってエッチなこととか、もっとエッチなこととか もっともっとエッチなこととか…早い話オレの彼女にしたいと考えていた。 とはいえ、手を出したら退職の危険もあるし、モテない性格からただただ遠くから眺めている日々が続いていた。 ある日、理事長から“授業科目の見直し”により近いうちに退職してもらうかもしれないと言われる。 女生徒に囲まれた楽園生活が終わってしまう。まだエッチなこともしていないのに。何もしないでこのまま終わってなるものか! 彼は抑えていた性欲を解放し、学園内でやってみたいと思っていたことを実行に移し始める。 気になる少女に覗きをしたり、思い切って誘惑してみたり。偶然にも事がうまく運ぶうちに、歯止めが利かずエスカレートしてゆき、やがては彼女たちを性の快楽に目覚めさせ…… |
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404 | Rei Nov 1, 2009 |
Ane Kyoushi ~Kairaku ni Yureru Soukoku no Omoi~ 弟の罠に堕ち、快楽に染まる女教師の背徳的ストーリー!主人公は子供の頃、姉の彩香(とその友人たち)から性的イタズラをされたトラウマを持ち、その事が原因で酷く歪んでしまった男子校生。 ある日、すでに自立し離れて暮らしていた姉が、彼の通う学園に教師として転任してきたところから物語が始まる。 姉はその丹精な顔立ち、スタイル、性格から、たちまち男子生徒はもとより、女子生徒や教師にまで人気を博してゆく。 他生徒たちの手前、姉につれない態度を取ることも出来ず……行き場を失った彼の憤りは、その根源である姉への性的暴力願望へと発展してゆく。 (俺にあれだけの事をしておきながら、何事も無かったみたいに自分だけイイコちゃんぶりやがって!) そしてついに彼は、姉を“屈服”させるべく行動を起こす。 彼の取った手段は狡猾なものだった。 まず姉を覆面姿で襲い、それをネタに手紙などを用いて数々の“命令”を指示。意外にも性知識の無かった姉を“開発”してゆくのだ。 そうとは知らず、主人公の言うがまま淫らな行為を続け、次第にのめりこんでゆく姉・彩香。 主人公の歪んだ欲望を止めるものは既になく、その正体すら知らぬまま姉は文字通り淫欲の蟻地獄に堕ちてゆく。 そしてついに、その様を見てとった主人公は計画を第二段階へと移すことに……。 |
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403 | Rei Nov 1, 2009 |
ディープなオタク趣味の持ち主である新米教師の高畑耕祐は、ふとした事からその趣味に起因する致命的な弱みを、よりにもよってお気に入りの教え子2人に握られてしまう。 その日から教師と教え子と言う関係は奴隷と主の関係に一変し、幼さゆえの過激さで2人の少女は互いに競うように耕祐を攻め立てる。 2人の少女の対抗心の生贄となった主人公の受難の日々が始まる。 |
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402 | Rei Oct 31, 2009 |
錬金術師・アルカトラスが日本国家機関に拘束され数日。彼の元に、先に戦った少女・御影が現れた。 「なんの用か?」と訝る彼に、御影は躊躇いながらも切り出す。 「錬金術は、人の身体をも練成できる、の?」 彼にはすぐにピンときた。彼女の狙い—— いや、望みに。 「できる」と答える。もっともそれは、ここを出られればの話だが。 そして御影は頼んできた。 「妹を、生き返らせたい。その身体を練成して欲しい」 と。 彼女はそのために、アルカトラスを自分の権限を最大に使って自宅へと連れだした。 「無論、なにもない所に何かを生み出すことなどできん。それ相応の材料を持ってきてもらわねば、な」 御影と、人魂姿の妹・霊那の二人が緊張の面持ちの中、アルカトラスは策を講じる。 脱獄?—— そんな生優しいことではない。彼女らを欺くことなど、簡単だ。 男の狙いは—— 姉妹そのもの。古くからの因縁への、淫惨なる反逆…… それは憎悪か……それとも歪んだ愛欲か……? |
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401 | Rei Oct 31, 2009 |
Momoiro Choukyou ~Mezase H na Ojou-sama~ 主人公はごく普通の家庭の男子学生。ただ一つ違うのは、隣に住む幼なじみがお嬢さまであること。純粋な天然さ、その立場故に仲間はずれにされていた彼女を助けた幼少時、それ以来主人公に懐いたヒロインは、ことあるごとに主人公を頼ってきた。 そんな彼女に満更でもない主人公だったが、ある日彼女の縁談が発覚して……。 |
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400 | Rei Oct 31, 2009 |
「ここで諦める? それとも—— それとも変える為に動く?」 500年ほど前、地球に5つの隕石が近づき五大流星雨と呼ばれる大災害が発生、そして冬の時代が訪れた。 人類は地下や海底、そしてアーコロジーと呼ばれる建造物へと移住し、地球の環境が再生する事を待ち続けていた。 ——外は人の住めぬ不毛の地。 いつしか平和な箱庭であるアーコロジーの中に住む人たちは、その不毛の地への興味を失ってゆき、知識と記録の中にのみ存在する遠い場所と受け止めるようになっていた。 舞台はかつて日本と呼ばれた地の文化を色濃く残す日系アーコロジー 『天原』 そこに住む青年・日高千尋は、天原で発展したモータースポーツ 『フライト』 の王者・織倉練児を師として、いつか自分も師匠と一緒に飛べる日が来ると信じて訓練を続けていた。 しかし、その憧れのヒーローだった織倉練児はある日事故で死亡してしまう。 千尋はその事故の原因の一端を知りつつも、己も大きなトラウマを抱え、フライトの世界からドロップアウトしてしまった。 『空』 を失ってしまった千尋は、胸の内に焦燥感を抱えながらも、目的も目標も無く、生きる意味さえ疑いながらただ惰性で日々を過ごしていた。 そんな千尋の前に、ある日空の壁をぶち破って見慣れぬフライトの機体が落ちてくる。不時着したそれに駆け寄る千尋は、それに乗っていた金色の少女と出会う。 「ここ、天国じゃないよね。だって、天国にまで壁があったら、ヤだよね」 壁と天井に囲まれた閉鎖都市・天原。 平和な箱庭、けれども停滞してしまっているこの街での出会い。 この日を境に、千尋やその周りの停滞した日常や関係が動き始めていく——。 |
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399 | Rei Oct 31, 2009 |
「黄昏時には森へ近づくな。」 父は、そうよく言っていた。 でも僕は時々、こうしてあてもなく森の近くを歩くことを止めなかった。山の麓にあり、地平線を見透かすことのできるこの場所に来ると、不思議と心が落ち着いた。……いや、正確には逆なのかもしれない。普段の自分の、自覚のある冷め切った心が、どこか落ち着かないような、理解できない高揚感で満たされていくような気がする。それが、森のせいなのか、それとも得体の知れない夕日の朱のせいなのかはわからない。どこかの子どもが忘れていった蛍光色の安っぽいゴムボールでさえ、宝石のように輝いて見えた。ボールを手に取り、何度か上に投げてみたが、すぐに飽きて僕は再び歩き始める。 杖を握る手に汗が滲む。家から遠く離れたこの場所に来ると、いつも身体の節々が痛む。 普通の人なら大したことのない距離だ。でも、自分でも覚えていない昔に事故で不自由になったこの足には、たった数キロのこの遠出が、一大決心をした子どもの家出のように、特別な、小旅行のようなものだった。朝や夜には、街へ働きに出る人達の多少の車も通るが、今は閑散としている。その道をぶらぶらと歩き、森の空気を思い切り胸に吸い込む。 —— その時だった。 「……これは?」 道に、転々と赤い液体が垂れている。血……だろうか? まだ乾ききっていない赤黒い液体が、夕日を浴びて妖しく光っている。 そして—— 獣の臭い。野生の獣の放つ生臭い気配が、息づかいと共に聞こえてくるほど、生々しかった。おそらくは、鬼—— “キ” と呼ばれる存在。霊、妖怪、そして角の生えているあらゆる鬼を、父はまとめてそう呼んでいる。幼い頃から、僕には見ることも、感じることもできなかった。にもかかわらず、直感的に、僕はこれがそうなのだと理解していた。 —— 黄昏時には森へ近づくな。 不運にも車に轢かれた、犬や猫という可能性もあった。が、理性とは別のなにかが、否定する。 自分でも理由を見いだせないまま、その血を辿るように、足が勝手に森へと向かっていくのを止められなかった。 |
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398 | Rei Oct 31, 2009 |
Bonyuu Club ~ Otona no Milk Time ~ 主人公・岸山仁は中堅OA機器会社で働く平凡なサラリーマン。営業職でありながら、人とのコミュニケーションが下手で、営業成績は好ましくない。 今日も今月の営業成績が悪いことを理由に上司に怒られていた。 そんなある日、仁はいつもどおり仕事を終えて帰宅しようと駅に向かっている途中、ある雑居ビルのプレートが目に入った。 そこには 『大人の幼稚園めだか倶楽部』 と書かれていた。 こんなところに幼稚園が? それに大人の幼稚園っていったい…… 不思議に思いながら仁がプレートを眺めていると、突然背後から女性に声を掛けられた。 どうやら女性はその幼稚園で働いている先生で、仁のことを “今日から来た生徒” と勘違いしたようだ。 半ば強引にエレベーターに乗せられ、仁はめだか倶楽部のある階まで連れられてしまう。 そして室内に入ると数人の男性が、驚くことに園児服姿で女性に甘えていたのだった。 めだか倶楽部とは大人のための幼稚園で、仕事に疲れたサラリーマンのための幼稚園だったのだ。 |